207件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号

本市は、森林文化都市も標榜しておりまして、ドイツとの関わりですとか様々なことにおいて、7割とも8割とも言われる森林についての関わりが深いまちでございます。 その中で、既存の森林公園が幾つかありますけれども、それぞれの特徴や活用の現状について伺います。 さらに、旧いこいの村庄内跡地森林公園として整備する動きがあると伺っています。

鶴岡市議会 2020-06-15 06月15日-04号

その重要性を理解した遠方の地の博物館鶴岡の標本が飾られていることは、鶴岡市の博物学的見地のレベルからも大変恥ずかしいことであり、文化都市の片りんも感じられません。 鶴岡市には、博物学上の各分野に体系づけ保存・展示している、いわゆる博物館がありません。市の規模にかかわらず、このような文化学術的な分野計画的に政策予算をつけ、きちんと整理ができてこそ真の文化学術都市であると私は思いますと。 

鶴岡市議会 2020-03-05 03月05日-02号

一方、森の保育についてなんですけども、森林文化都市という言葉が以前より鶴岡市政において聞かれなくなったような感もありますけれども、ぜひここはやはり鶴岡の一つの特徴でもありますので、この森という多様性、森から派生する里を潤し、海に注いでいくという循環なども含めて、ぜひ子供たちの育ちに生かしていきたいという意味質問申し上げました。  

鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号

外から人を呼び込む手段の中心となる食文化都市推進については、ユネスコへのモニタリング報告書が高評価を受けるなど、世界に認知される発信を行う一方、地域住民食文化価値、改めてその価値を認識するにはまだまだ至っていないと感じております。市民への浸透を重要視しながら事業推進するべきと考えますが、次年度予算の中でどのような事業中心に取り組んでいくのかを伺います。  

鶴岡市議会 2019-12-03 12月03日-01号

次に、近年特に交流が深まっている森林文化都市関連の先進地であるドイツ南シュバルツバルトフライブルク市や食文化関係つながりができた創造都市ネットワークに加盟している各都市加藤清正公との御縁でおつき合いが始まった熊本市北前船交流中国大連市を初めとする国内外ネットワーク加盟都市等々、関係者から都市交流を図ってもらいたいとの要望がある多くの都市との盟約を望む声が寄せられるようになりましたが、

鶴岡市議会 2019-03-22 03月22日-07号

また、地域国際化SDGs推進プロジェクトにつきましても、現在掲げられている具体的なテーマについてはやや狭いエリアのことが計画では挙げられておりますけれども、森林文化都市構想推進事業庄内自然博物園構想推進事業環境教育推進事業生物多様性地域戦略推進事業などと並んで、少なくともSDGsにおけるゴール1、10、13、15、16、17にかかわっておりまして、将来の鶴岡市のあり方を考える上で極めて重要な視点

酒田市議会 2019-03-13 03月13日-04号

その課題を克服しながら、コンパクト都市交流都市、田園・歴史文化都市3つ基本ビジョンを示し、コンパクトプラスネットワーク都市構造、「つながりと調和が織りなす共創まち酒田」を目指す内容でありますが、限られた財源の中でコスト抑制を図りながら、直面する課題に対応しつつ、本市の豊かな自然と歴史風土を保ち、活用し、市民生活サービス機能を低下させない都市づくり、そして若者や子育て世代だけでなく、高齢者

鶴岡市議会 2018-09-10 09月10日-03号

本市森林文化都市にふさわしいあり方を模索するときではありますが、そのあり方の御所見を伺っておきたいというふうに思います。 ◎農林水産部長高橋和博) ただいまの森林整備支援に関する多岐にわたる御質問いただきましたので、順次御答弁させていただきたいと思います。  初めに、河川汚濁森林の荒廃、林道整備との関係林道等の管理、支援についてお答えいたします。

鶴岡市議会 2018-09-05 09月05日-01号

最後に、学術文化都市関連事業について伺います。今では地方創生のモデルケースとして全国から注目されるようになった慶應義塾大学先端生命科学研究所は、18年前に当時の富塚市長が30年後の鶴岡市の未来を見据えて、新たな産業を育てていくためには知的財産しかない、そのためには核となる研究所が必要だとの思いから、県と連携して誘致し、実現に至ったものです。

鶴岡市議会 2018-06-19 06月19日-04号

我が市とも森林文化都市関係のあるフライブルク市で、エネルギー転換の最前線と紹介されたのが市営住宅断熱改修でありました。また、フライブルクには新市庁舎が建設されたんですけれども、ゼロエネルギー建築を超えたエネルギープラス建築でありました。今日本の政府、環境省、経産省、国交省連携してネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、ZEHと呼びます。

鶴岡市議会 2018-06-13 06月13日-01号

平成29年3月議会で当時の榎本市長が、人と人のつながりから交流人口を拡大する観光文化都市宣言で、近年の外国人観光客の増加や2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えながら国際観光推進に力を入れること、具体的には鶴岡駅構内にある観光案内所マリカ東館1階に移転し、国際交流などの推進鶴岡市の食文化情報発信拠点として整備を行い、民間による郷土料理鶴岡食材が味わえる飲食店のオープン、鶴岡

鶴岡市議会 2017-12-05 12月05日-01号

3つ目には、特定の業者及び飲食店関係者のみでなく、市全体の飲食店及び食材関係業者に及ぶ本市丸ごと食文化都市としての取り組みを本気で推進する考えはあるのかをお伺いいたします。  以上、答弁によって再質問をさせていただきます。 ◎市長皆川治) ただいまの小野由夫議員さんからの御質問にお答え申し上げます。まず、新文化会館荘銀タクト鶴岡)の建設についての御質問にお答えいたします。  

鶴岡市議会 2017-09-04 09月04日-04号

今後国際的な観光文化都市として、国内外からの誘客を拡大し、観光成長産業として発展させるためには、大きく2つの観点からのアプローチが必要と考えております。1つは、観光地経営としてのしっかりとした戦略づくりになります。観光客視点に立ち、マーケティング分析をし、集客戦略を立てる、そして観光事業者地域など多様な関係者合意形成を図りながら、観光地域の開発を進めることが必要と考えます。  

鶴岡市議会 2017-08-31 08月31日-02号

本市は、鶴岡ルネサンス宣言におきまして観光文化都市を標榜しております。そして、総合施策として観光振興を進めております。平成28年度の観光予算につきましては、先ほど総務部長が申し上げましたとおり、決算額は約6億4,000万であり、この中には温泉地振興事業として広報宣伝海水浴場整備、二次交通対策観光案内所機能の向上などの事業費が含まれております。

鶴岡市議会 2017-08-29 08月29日-01号

市長は、創造文化都市宣言を筆頭に観光学術、安全及び森林文化都市宣言の5つの文化都市宣言を旗印に、鶴岡ルネサンス宣言を柱に市政を展開してこられました。今後もこの施策を継続的に推進していくと決意表明しています。今まで過去4年間の施策評価を率直にお聞かせください。また、反省する点、つけ加えることがありましたらお聞かせください。  次に、まち・ひと・しごと創生総合戦略について伺います。